2023-02-22
四国学院大学のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムで、大池容子と学生キャスト・スタッフで手掛ける『セブンスター』が5日間限定で上演されます
四国学院大学主催のアーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.22にて、大池容子作・演出の『セブンスター』が、2023年2月22日から26日まで、四国学院大学内のノトススタジオにて5日間限定で上演されます。『セブンスター』は、宇宙飛行士を夢見た青年が、ガレージで一人、自転車を組み立てながら、未だに忘れられない初恋の女性や兄との宇宙への夢を思い出していく一人芝居ですが、本公演では、大隅天馬という主人公を、異なる学年や性別の8人の俳優が演じます。一般1,000円、大学生以下500円で、四国学院大学の学生団体NSのメンバーも入場可能です。詳細・予約は公式情報を参照してください。
なお、四国学院大学のアーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)は、四国学院大学の身体表現と舞台芸術メジャーと舞台技術・公演マイナーが主体となって制作する公演で、毎回プロの演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに、一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっています。
【四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP/サープ)とは】
四国学院大学の身体表現と舞台芸術メジャーと舞台技術・公演マイナーが主体となって制作する公演。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっております。
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