2018-01-20
大池容子の戯曲『遊星からの少女X』が、大阪シアターフェスティバル「演劇EXPO2018」で上演されます。
2月5日(月)から始まる大阪シアターフェスティバル「演劇EXPO2018」にて、大池容子の戯曲『遊星からの少女X』が上演されます。演劇EXPO2018は、劇場だけではなく、居酒屋やギャラリーなどで演劇に出会えるフェスティバル。『遊星からの少女X』は、大阪以外の地域で活動する劇作家と関西の演出家とのコラボ企画「あんたの戯曲を上演させてくれへん?」の一環で、大阪・ウイングフィールドにて坂本隆太朗さん演出で上演されます。
○ 作品について
『遊星からの少女X』は東京都高校演劇地区大会(山手城南地区)こまばアゴラ劇場会場校を対象に実施された、音響・照明操作ワークショップに大池容子が書き下ろした短編戯曲です。
○今回の公演について
『遊星からの少女X』[Bグループ]
脚本:大池容子(東京都) 演出:坂本隆太朗
山崎あかりは、どこにでもいる普通の女子高生。周りの子とちょっと違うのは、頭から不思議な触覚が生えていること。
出演:西村花織(劇団しようよ)、ミチル、片岡亜紀、藤田和広
日程:2月9日(金)19:30[B]、2月10日(土)17:00[B]、2月11日(日)15:30[B]、2月12日(月祝)15:30[B]
会場:ウイングフィールド
大阪市中央区東心斎橋2丁目1−27 周防町ウイングス6階
TEL=06-6211-8427 http://www.wing-f.co.jp/
▶詳細 http://www.ocpa-dive.com/expo2018.html
▶プレイガイド https://www.quartet-online.net/ticket/expogikyoku
タグ: 大池容子
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