大池容子が作・演出を手がけた『空想科学』が、日本大学芸術学部演劇学科の令和6年度 総合実習A2（演劇）として上演されます。大池は同学科で助教も務めています。

『空想科学』は、夢と現実が混ざり合う世界の中で、時間とともに見えなくなっていくもの、しかし確かに存在したものたちをリアルな会話を通じて描いた作品です。2014年と2018年にうさぎストライプで上演した作品で、今回は学生キャスト・スタッフによる再演となります。

公演は2025年2月21日（金）と22日（土）の2日間、日本大学芸術学部 北棟・中ホールにて行われます。入場は無料（要予約）で、予約受付は2025年1月21日（火）18:00より開始予定です。

詳細は公式情報をご確認ください。

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